独自の価値を提供してブランドを高めるセブンイレブン

独自の価値を提供してブランドを高めるセブンイレブン

現代社会には欠かせないコンビニエンスストアの中で、業界トップを走るのがセブンイレブンです。

 

 

セブンイレブンの一号店ができた当時、日本にはコンビニという概念がありませんでした。長い年月をかけて欠かせない存在となったコンビニですが、現在コンビニ委は熾烈な競争の真っただ中にあります。そのような状況の中、セブンイレブン新たな戦略としてブランドの確立を目指しています。品ぞろえによる他店舗との差別化が難しいとされてるコンビニ業界で、セブンイレブンはどのような戦略でブランドの確立を目指しているのでしょうか。

 

 

セブンイレブンが目指すブランド戦略の要となるのが、セブンプレミアムです。セブンプレミアムとは、セブイレブングループが独自に開発するプライベートブランドで、新しいブランド戦略の要として多様な製品がラインナップされています。

 

 

セブンプレミアムは、その名の通りプレミアムな価値を持った商品を提供することが重視されています。価格競争による疲弊を避け、より品質にこだわる高年齢層の顧客獲得を同時に目指すための戦略であり、セブンイレブンでなければ買えない商品を提供することで高い競争力の獲得を目指しています。
プライベートブランドに力を入れることで、店舗内の統一感が高まるというメリットも生まれます。商品デザインが統一されていると店舗の陳列棚自体が高い広告価値を生み、顧客に対して訴求力を持った陳列が実現します。

 

 

コンビニは便利だけれど高くて代わり映えがしない、というのはもはや昔の話です。セブンイレブンが目指すのは、わざわざ時間をかけてでも行きたくなるような店舗を作る事、それを支えるのは商品開発から店舗設計までを総合的に考えたブランド戦略なのです。