イオンのブランド戦略事例

イオンのブランド戦略事例

次々と新店舗を展開し、様々なサービスに着手しているイオン。

 

今やイオンがない街を探すのが難しいくらい店舗拡大を続けられる背景には何があるのでしょうか。

 

 

 

まずイオンが目指しているのは「安心感」を顧客に与えること。

 

どこに行ってもイオンがあり、周りの人もみんなイオンで買い物をする。

 

これだけイオンが幅広く広がれば、間違った商品を手にする人がいるはずがない。

 

イオンは莫大な資金をかけて店舗拡大をし、その裏でこの様な顧客心理を操っています。

 

 

 

次に「身近にあるおしゃれスポット」がイオンの狙いです。

 

かつて「ジャスコ」だった時代は何となくパッとしないイメージでしたが見事にそこから脱出しました。

 

ショッピングモールを手がけ、人気のあるブランドを誘致する。

 

イオンに行けば食材だけでなくおしゃれな洋服や小物も手に入る。

 

おしゃれなものが手に入る身近な場所であることをイメージづけ、顧客との距離を縮め、足を運びやすくしています。

 

 

 

そして、「商社的側面を持つ」ということもイオンにとっては重要です。

 

スーパーとしての小売だけでなく、銀行業、リフォーム業、清掃業など、様々な業種に乗り込んでいます。

 

この手広く活動する姿は顧客に「信頼感」を与えます。

 

顧客から見ると、バックに大きな商社が控えているようなイメージを受けるのです。

 

そのような大きな会社から得るものに間違いがあるわけがない、そう思わせるのがイオンのブランド戦略です。

 

 

 

イオンはその会社の成長とアクティブ感を顧客に上手にすり込むことで小売業としてトップの地位を確立しています。