生活協同組合のブランド戦略

生活協同組合のブランド構築

 

今や宅配サービスは当たり前の時代です。

 

ネットを通じて商品を頼めば玄関まで届けてくれる、とても便利なIT時代の賜物です。

 

その中でも独特のイメージを持つのが「生協」。

 

どこのマンションでも住宅街でも、生協の宅配箱を見かけます。

 

生協が長い間培ってきたブランドイメージとはどのようなものでしょうか。

 

 

 

まず、生協と考えて思い浮かぶのは「定期購入」です。

 

定期購入をしてもらうためには信頼を得られるよう「お客様目線第一企業」であることを顧客に根付かせなければなりません。

 

そのための努力を惜しまず、コツコツと今の地位を築いています。

 

ユーザーからの細かい注文を受け入れた商品開発を中心とし、いつもユーザーの声に耳を傾ける姿勢を崩しません。

 

これを知ったユーザーは「生協なら理想の食品に出会える」というイメージを持ちます。

 

調理に便利な加工済みの食材、一人暮らし用のお惣菜、それに加えて生活雑貨も取り揃えています。

 

スーパーでは手に入らないものがある、というイメージが生協のブランド戦略なのです

 

 

 

そして、安全な食品を扱っている、というイメージを何より大切にしています。

 

契約農家から仕入れた野菜やお米、野菜によっては自家農園で栽培したものを提供しています。

 

生協のホームページで注文する際にはその素材がどこから来たものか、どこで作られたものなのかが表記されています。

 

安心なものをパソコンを通じて注文できる、こんないいことはないと思うユーザー心理を掴んでいます。

 

 

 

このようにユーザーに安心感を与え続けてきたことが今の生協のイメージを確立させています。

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